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[Bitch Magnet 今日の1曲+] Bitch Magnet / Douglas Leader + Gator #Bitchmagnet #nisennenmondai #fukuro #11月7日

さてビッチ・マグネット今日の1曲は1989年のアルバム”Umber”の5曲目”Douglas Leader”です。余談ですが今日のビッチ・マグネットって綴るととてつもない意味になりますね。w 

とことんコアな部分だけをミニマリスティックにディープに内省的に聴かせるこのサウンドは、ベース&ヴォーカルのSooyoung Parkのビッチ・マグネット解散後に立ち上げたSEAMへと引き継がれていて興味深いです。

そういえばバンドの歴史やメンバーの略歴に少し触れたいと思います。

ビッチ・マグネット (Bitch Magnet) from US(Oberlin,Ohio and North Carolina)

ビッチ・マグネットの結成は、1986年、オハイオのオバーリン大学(Oberlin)でスーヤン・パーク(Sooyoung Park)とジョン・ファイン(Jon Fine)が会ったところから始まりました。結成当初のドラマーはジョエル・オーエルバウムでしたが、デモの録音など進めるうちに音楽性などの違いから離脱。1987年初頭、違うバンドでプレイしていたドラムのオレステス・モーフィン(Orestes Morfin)をメンバーに引き入れてラインナップが固まり、デモ制作やいくつかのショーをやるようになりまhした。1988年の1月にプロデューサーにスティーブ・アルビニを迎えて8曲入り、1stアルバム”Star Booty”をオバーリンで録音。彼らの自主レーベルであるRoman Candleからリリース。UKのWhat Goes On/Shigaku(UK)、Glitterhouse(Germany)、Communion/Revolver(US)との契約、それぞれのレーベルから”Star Booty”を再リリースしています。

1989年、ギターにデイヴィッド・ガルト(David Galt)を迎えた4人編成で2ndアルバム”Umber”を録音。録音後に、ジョン・ファインが一時期離脱した事を受けて、”Umber”のツアーには、当時バストロ(Bastro)のメンバーだったデイヴィッド・グラッブス(David Grubbs ex Squirrel Bait,Gastr Del Sol)が参加。そして1990年には、再びジョンが復帰してトリオ編成に戻り最後となる3rdアルバム”Ben Hur”を録音。そのすぐ後にドラマーのオレステスがバンドを離脱、新たにピーター・パラック(Peter Pallack)を迎えて同年、秋冬にアメリカとヨーロッパのツアーを敢行した後、解散しています。

ビッチ・マグネットが解散後、スーヤン・パークはベースをギターに持ちかえて1991年にスーパーチャンク(Superchunk)のマック・マコーンらとSEAMを結成。1999年SEAM解散後はEeとして活動。ジョン・ファインはダグ・シャリン(Doug Scharin ex Codeine,June of 44,Directions in Music,HIM)らと共にVinelandを結成。ドン・キャバレロ(Don Caballero)のツアー・メンバー、2度の来日を敢行したこともあるコプティック・ライト(COPTIC LIGHT)を結成。音楽以外ではビジネス・ウィーク誌のコラムニストとしても知られています。そしてオレステス・モーフィンはWALT MINKに加入。

バトルス(Battles)がキュレーターをつとめる、2011年12月に行われるイギリスのフェスティヴァル”ALL TOMORROW’S PARTIES”の”Nightmare Before Christmas”にてこの3人としては22年ぶりに再結成。この機会にあわせて今までリリースされた音源に未発表曲などすべての音源を網羅してJohn Congletonによってリマスターされた3枚組のディスコグラフィーがTemporary Residenceから発売される事になっています。

以上、簡単にバンドの歴史をまとめてみました。

裏話ですけど、BEN HURリリース後、ドラマーのオレステスが離脱したわけですが、最後のツアーのために2人のドラマー、ドン・キャバレロ結成前のデーモン・チェとメンバーになったピーター・パラックをオーディションしたらしいのですが、デーモンは出来る拍子はとてつもなくてと出来ない拍子は出来なかったという事でピーターを選んだって話は面白い話です。デーモンは昔から規格外だったんですねー。

今日は2曲紹介しておきます。BEN HUR収録の激なインスト曲”Gator”。ファンがつくったビデオですが、いい感じですね。

[Page Update] Show = Top now : 11/7(mon) Bitch Magnet チケットのウェブ予約開始!

Bitch Magnet 21年ぶり再結成!
東京1日のみのスペシャル・ショーが実現!

「たぶん、ビッチ・マグネットは他のどのバンドよりも自分の理想としている自分の音楽作りの方向性を示してくれたバンドだったと思う。」Ian Williams (Battles,Don Caballero,Storm and Stress)

1986年に結成され、アメリカン・インディー、ポスト・ハードコア、ポスト・ロックへ多大な影響を与えてきたパイオニア!ビッチ・マグネット(Bitch Magnet)!

1980年代後半~90年代初頭にかけて3枚のアルバムを残し、Slint,Don Caballero,Superchunk,Rodan,June of 44,Shipping News,Explosion In The Sky,Mogwai,Sunn O))) そして Battlesといった、後の“内省派ジャンク”や“ポストロック/マスロック”のパイオニアとして数々の重要バンドに多大な影響を与えた伝説的バンドがイギリスのフェスティヴァル”All Tomorrow’s Parties(ATP)”の”Nightmare Before Christmas”のバトルス(Battles)からの熱烈な要請によって、オリジナル・メンバーSooyoung Park,Jon Fine,Orestes Morfinの3人が21年ぶりに再結成!ここ東京でもATPに先駆けて1日のみのスペシャル・ショーが実現します!

共演は12月のATPでも共演予定の、にせんねんもんだい(Nisennenmondai)、そして、にせんねんもんだいへ影響を与えた兄貴的バンド、ふくろ(Fukuro)が決定!

Dotlinecircle-Bitch Magnet-Temporary Residence
Presents Bitch Magnet Reunion Special Tokyo Show

11月7日(月)東京渋谷オーネスト Tokyo Shibuya O-Nest (tel 03-3462-4420)
open 19:00 start 20:00
adv 4,000yen / door 4,500yen (without drink)

Bitch Magnet (from US)
にせんねんもんだい (Nisennenmondai)
ふくろ (fukuro)

チケット (Ticket):
ぴあ Pコード【153-023】
ローソン Lコード[76138]
e+
渋谷 O-Nest 03-3462-4420
Dotlinecircle
(ウェブチケット予約 Reservation 下記参照 See Below)

チケット発売中!

[total info]
渋谷O-Nest 03-3462-4420
Dotlinecircle

チケット予約:
●ドットラインサークルwebチケット予約
受付期間 10/30(日)から
予定枚数終了しだい、受付を締め切らせて頂きます。

11/7 BITCH MAGNET Special Tokyo Show web予約

ご記入の上、送信して下さい。
(返信メールを持ちまして予約受付完了とさせて頂きます。ご了承下さい。)

Soundlink

Bitch Magnet / Mesentery リマスター音源試聴、ダウンロードはこちら
Bitch Magnet – Mesentery by Big Hassle Media

Bitch Magnet / Motor リマスター音源試聴はこちら

Nisennenmondai US Shows (For the first time in 6years!) with our friend Battles will kick off from next week! Check Tour Dates here!


にせんねんもんだいの6年ぶりになるアメリカ・ツアーが来週、10/16から始まります!

Nisennenmondai US Shows (For the first time in 6years!) with our friend Battles will kick off from next week! Check Tour Dates here!

NISENNENMONDAI US TOUR support for BATTLES!!!
(except:Death by Audio show on Nov.2nd)

Oct 16 @The Glass House,Pomona
Oct 17 @Mayan Theatre,Los Angeles
Oct 18 @The Venue,Phoenix
Oct 20 @Fitzgerald’s,Houston
Oct 21 @Emos,Austin
Oct 22 @Granada Theater,Dallas
Oct 24 @Exit In,Nashville
Oct 25 @Workplay,Birmingham
Oct 26 @Crowbar,Tampa
Oct 27 @Grand Central,Miami
Oct 28 @Masquerade,Atlanta
Oct 30 @9:30Club,Washington DC
Oct 31 @Theater of Living Arts,Philadelphia
Nov 1 @ Webster Hall,New York
Nov 2 @ Death By Audio,New York

前回の、にせんねんもんだいのアメリカ・ツアーは2005年の9月中旬でした。No Ageの前身バンドのWivesとThe Hospitalsと一緒にまわって、そのあとすぐ、ニューヨークに飛んでNorth SixでのCMJ,Knitting FactoryやPrefuse 73,Tyondai Braxton,Dub Trioと一緒にクルージング・ボートの上でライブやったり、ボルティモアやワシントンDCも行った事思い出しますね。

にせんねんが初めてBattlesと共演したのは2004年、この2バンドのカップリングのツアーはdotlinecircle的にはやっぱり感慨深いことです。

BATTLES / ICE CREAM single

BATTLESの2ndアルバム”GLOSS DROP”からの1stシングル、Matias Aguayoをフィーチャーした”ICE CREAM”はアナログ・ジャケット、Strawberry,Vanilla,Chocolateの3 flavours仕様!それぞれ世界1000枚づつ限定とのことです。彼らがキュレートする12月のATP in EnglandにUNDERGROUND RESISTANCEの出演が追加されましたね。にせんねんもんだい、出るしさらに面白くなってきましたよ!

バトルス epc

Battlesの新作”Gloss Drop”はもう聴きましたか?かなり凄いアルバムですね。今年の自分のtop picksには絶対入ります。フジロックは2日目の出演も楽しみです。

さてもう廃盤扱いのBattlesの我らがDotlinecircleから2004年にリリースした”EPC”ですが何気に在庫が少しあったりします。現在、一般流通はされてないのでbattlesリリースをコンプリート目指す(?)方はBattles “epc” こちらdlc e-storeにて購入可能です。

さらにバトルスバッグの赤文字のdead stockが何枚か出てきたので購入希望の方々、早い者勝ちです。
Battles bag dead stock dlc e-store

BATTLES出演決定!フジロック・ラインナップ第4弾発表!


Fujirock FestivalにBATTLES出演決定!結構思ってたより早めの情報解禁ですね。

それにしても4月3日のBattlesのSonarでのショーは始まる前からかなり個人的にはあついものを感じました。自分がセットアップした2004年1月の初来日公演初ツアー1発目のライブ with マーズ・ヴォルタ at 渋谷AXで初めて彼らを見たときの頃をなんとなく思い出したりしました。ライブの前日、彼らと一緒に飲んでたときにいろいろ話してたんですけど”バトルス第2章”の始まりって感じで最初に日本に来たときと同じような気分だって皆言ってたので同様の事を考えてたみたいです。3人になって2度目のライブということでちょっと心配だったんですが、1曲目の”Africastle”が始まって曲がちょっと進んでジョンがシンバル決めたところで間違いない事を確信。ゲスト・ヴォーカル参加曲で使用するヴィジュアルを持ってこれなかったりしてたのは若干残念だったけど特に問題はなし。確実に明るい未来が見えたかなり良いショーでしたね。そして”Gloss Drop”いち早く聴かさせてもらいましたが奥が深くてポップで全曲それぞれいろいろないろがあるけどバトルズでしかないサウンド。何度も聴きたくなる聴けば聴くほどな音の万華鏡のようなアルバム。最高です!

2ndアルバム”GLOSS DROP”のビートレコードからの日本盤は4/27に世界に1ヶ月ほど先駆けての発売。